これまで、睡眠の大切さについて、投稿してきましたが
もっと掘り下げていきます。
それには、以下のような理由があります。
・不眠と考えられる方
・不眠から、トラブルに発展してる方
・既に、診断を受け、薬を処方された方
このようなケースのクライアント様が多く
特に、１・２番目が多い為、
改めて、シェア出来ればと思います。
まず、不眠症の定義ですが
日本では、約5人に1人が、不眠の症状で悩んでいます。
不眠症は、20～30歳代に始まり加齢とともに増加し、
中年、老年と急激に増加します。
また、女性に多いといわれています。
そして、不眠度チェックで、以下の項目で思いあたる場合は、
対策が必要です。
入眠困難
床についてもなかなか（30分～1時間以上）眠りにつけない。
中途覚醒
いったん眠りについても、翌朝起床するまでの間、夜中に何度も目が覚める。
早朝覚醒
希望する時刻、あるいは通常の2時間以上前に目が覚め、その後眠れない。
熟眠障害
眠りが浅く、睡眠時間のわりに熟睡した感じが得られない。
これらの症状は同時に複数現れることがあります。
あなたは、いくつチェックしましたか？
病気の時
身体の痛みが強い時
痛みや苦しんでる方にとっては、ぐっすり眠ることは
何事も変えられないことでもあります。
最後に、当たり前のように安眠が出来るということは
・健康な状態
・悩みがなく、平穏であること
・幸福なこと
これから、当たり前に眠れるように
次回、さらに睡眠のことを掘り下げていきます。
JR新宿駅 徒歩10分 藤井施術院
藤井施術院 代表
根幹療法士 藤井 雄治
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