その国・現地のことを知る上でも、重要な食事。
食事編 1として外食を中心にお伝えしていきます。
早速、日本のパン屋さんでは決して見れない珍しい看板から。
ペットは宗教上の問題があり、それを避けるため。


ショッピングモールにあるフードコートの屋外版。
わかりやすい東南アジアのイメージ。こういうのがあちこちにあります。
食事は外食をする機会が多く、大きく分けると中華系・マレー系・インド系の三種類で、
暑い国ならではの辛いものと甘いものが中心です。
その理由としては、辛いもので汗をかいて、涼しく過ごすこと。
さらには食欲や消化を促すといった効果や防腐も兼ねている。
(食べ物の上に皿が乗ってますが、ここでは普通)これは、Roti(ロティ)。
マレーでもありインドでもある人気のローカルフード。

そして、甘いものも同様に身体を冷やす為に摂ってるようです。
例として、暑い国独特のフルーツのパイナップル・パパイヤ・マンゴー・ココナッツなどが
イメージしやすいと思います。
パパイヤとドラゴンフルーツ。左が切る前のドラゴンフルーツ。
便通にいいです。

買ったときからこの汚れ。
日本なら人によっては、大クレーム。
最後は、だからこのように身体が横へ大きくなってしまうのか・・・。
ということに気がついたので、それは
次回の食事編 2へと続きます。
JR新宿駅 徒歩10分 藤井施術院
藤井施術院 代表
根幹療法士 藤井 雄治
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