JR新宿駅 徒歩10分 営業時間 10:00~21:00(不定休)
私は、1日3食、摂るようにしていて、
特に朝食は、抜かないよう心がけています。
























それには、腸に刺激を与えることで、以下の2つを調整するためです。

1 体内時計と時計遺伝子

2 副交感神経を優位にもっていく

1 体内時計とは、
生物が、身体にもともと備わっている時計のことです。

さらに、脳にも、一つ一つの細胞にもあって、これらを司ってるのが
時計遺伝子です。

この遺伝子に問題が起きると、体内時計がくるい、午前中は活発に
動けて(交感神経があがり)、夜に向けて眠る準備(副交感神経が優位)を
するという1日のリズムが保てなくなります。

体内時計をオンにして、時計遺伝子を活発化させる為に、朝食が必要です。
そこに朝の光が、加わると完璧です。


2 副交感神経を優位にもっていくには、
朝に時間の余裕をもつことです。

朝食をとる時間をもつことで、気持ち(精神的)に余裕がうまれ
結果として、副交感神経が優位になりやすく、腸がしっかりと動いてくれます。

腸は食べ物が入ってこないと働かず、働かないと
機能が衰えてしまいます。

ただ、朝起きて間もない時は、刺激の強いものや油っぽいものは、避けたほうが
ベターで、なぜなら、消化出来る状態にはないからです。



次に、続きます。


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藤井施術院 代表
根幹療法士 藤井 雄治