クスリはリスク 2

先日、私はこんな体験をしました

クスリはリスクの続きです。

お世話になってる歯医者さんで、治療後に痛み止めと
抗生物質（１回は断ったが）をもらいました。

私は、クスリを一切飲まないですが、健康保険を使って、
クスリをもらったので、人体実験的に１つだけ、痛み止めを飲んでみました。

飲んだあと、見事に『痛みは』消えました。

確かに『痛みは』、消えましたが、
患部は腫れて、熱を持って、触ると痛みます。

ここで大事なのは、『痛みを感じなくなった』ということです。

この痛みの場合は、神経を介して、脳に知らせ、血液を集めて、
患部を治そうとしてくれます。

そこへ、クスリで抑えこむことは、大切な身体からのサインに、
気がつきにくくなるのと同時に、治そうとする力も抑える。
ということになります。

最終的に、私は患部（歯ではない）に＊マテリアリフレを塗って
その後、アイシング（氷で冷やす）しました。

他の誰でもない、あなたの身体のことです。
『誰かに』気を遣う必要は、決してありません。

もしかしたら、あなたには、漢方が合ってる場合もあるし、
また、もしかしたらあなたには、サプリメント（数百円で買えるもの以外）で補う程度。
で良くなる場合があります。

少し余談ですが、今の仕事を始める前の私は、患部（痛い箇所）を叩いてました（笑）。

腰が痛ければ、腰を。
頭が痛ければ、頭。みたいに。

叩くことで、脳はそっちの刺激のが、危険と勘違いする為
痛みは、なくせてましたが、決して真似しないでください。

痛みを痛みとして、感じられなくなることや
副作用とは、常に隣り合わせである。

クスリには、リスクがあるということを
改めて、知っていただいて上で、何が出来るか？

これからは、痛みや症状が出ない努力をするのは、いかがでしょう？

“THE DOCTOR OF THE FUTURE WILL GIVE NO MEDICINE BUT WILL
INTEREST HIS PATIENTS IN THECARE OF THE HUMAN FRAME,IN DIET,
AND IN THE CAUSE AND PREVENTION OF DISEASE.
”THOMAS A.EDISON

あの有名なトーマスエジソンさんが
昔に、将来のドクターは、NO MEDICINEと言ってますし。

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藤井施術院　代表
根幹療法士　藤井 雄治

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