テレワーク中に、こんな姿勢になっていませんか?
テレワーク、自宅での自粛で、コロナウィルス対策がとられてる
一方で、私のところには、以下のようなご相談を沢山いただきます。
これらのご相談を参考に、姿勢の写真で、解説していきます。
結論は、以下のような理想の姿勢が作れるかどうかです。
(小さい机がない為、手で、机をイメージしてます)
首は前に出過ぎず、
背中は後ろに下がりすぎず、
腰・骨盤も前に出過ぎない。
流行りの筋膜に負担をかけず、内臓も圧迫したり、
捻ったりすることなく、座ることが出来ます。
ただ、長時間(1時間以上)座ることは、この姿勢でも難しいです。
座る為に身体は作られていない。ということです。
実は、姿勢の重要さは、内臓や各器官の働きを
常に良い状態に、一定に保つことです。
つまり、良い姿勢=予防
となります。
では、悪い姿勢の例をいくつか
この姿勢は、最も悪い座り方です。
ただ、この姿勢をしてる方は、非常に多いです。
初目の写真と比べて、
首は前
背中は後ろ
腰・骨盤は前
内臓は、苦しそうではないでしょうか?
ウィルスで、最も気をつけないといけない喉は、
ちゃんと働いてくれそうでしょうか?
次に、こちらの姿勢
首が、かなり前
身体はあらゆるところが繋がってますから、
全体も上に、前に引っ張られます。
細かいもの確認する時など、一瞬は良いですが、
脳や眼に、しっかりと、血流は流れてくれそうでしょうか?
では、足を組むと・・・。
骨格では、こんなイメージです。
大元・土台となる腰・骨盤が傾けば
やがて、上半身もどちらかに傾きます。
『足を組みかえれば良いですか?』
10分くらい間隔で、足を組みかえることが出来れば、
良いと思います。
結構、大変だと思います。
では、どうすれば?・・・
youtubeで、『テレワーク 体操』と検索すると
色んな方が、色んなことを言ってるので、それを一つずつ試す・・・
そんなお時間はないと思いますので
具体的な方法をいくつかお伝えします。
以上が、私が実践してる方法です。
まずは、姿勢に気を付けて、
あなたにあった、具体的な対策をしてみてください。
というわけで、今回は『テレワークで、気を付けてたい姿勢とは』の話を致しました。
お役に立てれば、幸いです。
JR新宿駅 徒歩10分 藤井施術院
藤井施術院 代表
根幹療法士 藤井 雄治
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