JR新宿駅 徒歩10分 営業時間 10:00~21:00(不定休)
今の生活は、脳も腸もストレスだらけ
その対策は、睡眠が最高です。


今、大量のマイナスな情報や、将来な不安などで、脳にストレスが積み重なり、
さらに、姿勢のバランスが乱れることにより、自律神経が適切に、機能できなく
なることで、腸の働きが鈍くなり、腸からもイライラしてる可能性があります。

(自律神経に関しては、この投稿の終わりに、過去のリンクを貼っておきます)


















そのイライラ・ストレスは、免疫力に影響を及ぼします。



 
・腸・脳・ストレス・免疫の関係


腸は、
夜中に腸は収縮し、蠕動運動(ぜんどううんどう波打つように動く)が起こる
蠕動運動が弱くなる=便秘になる

自律神経のバランスが乱れる

腸の拡張、収縮のバランスも乱れ、便秘になる

便秘によって、腸内環境が悪くなる

腸のトラブルは、脳の疲れを助長し、影響を及ぼす。
脳と腸がお互いに作用しあう可能性は、近年の『脳腸相関』から


その腸には、体の中にある免疫細胞の約70%が存在しています。
免疫細胞は、体内に入ってきた細菌やウイルスなどを腸内で撃退するだけでなく、
血流に乗って全身にも運ばれ、体中で戦うようになり、免疫をコントロールします。



 
・ストレスケアと解消

当然ながら、ストレスを蓄積させずに、毎日解消すること。

ストレスを解消するには
『3つのR』
・レスト(快眠)
・リラックス(休憩)
・レクリエーション(楽しく発散)

によって、ストレス対処を積極的に進めることです。

なかでも『レスト=休養をしっかりとる』が大事です。
特に睡眠の量と質を意識し、脳・腸しっかり休ませまて、
ストレスを軽減・解消し、免疫アップを目指しましょう。



・快眠の準備

1 枕

寝返りをうつ時に、頭が枕からはずれないように、枕は70cmほどの
幅があるものを選びましょう。

2 布団

柔らかいと背中や腰が重たく、脚や頭は軽いので、不自然な寝姿勢となります。
固すぎると、背中とお尻だけが布団に当たり、腰が浮いてしまい、負担が大きくなります。
背骨のS字カーブが保てる「適度な固さ」の布団が理想

3 滝風イオンメディック

マイナスイオンの効果によって、快眠・ストレス緩和が期待できた
という利用者の方のお声多数いただいてます。


最後に、休む時間を多くすれば、無駄な情報もシャットアウト出来ます。

以上、『ストレス解消には、睡眠が最高』という話でした。
お役に立てれば、幸いです。



 

JR新宿駅 徒歩10分 藤井施術院

ご予約はこちらから

藤井施術院 代表
根幹療法士 藤井 雄治



メルマガのご登録は、こちらです

お名前とメールアドレスをご記入の後に、購読ボタンを押してください。


過去のブログから

*自律神経は縁の下の力持ち



*自律神経のバランスはとれてますか?