食事編 1の続きです。
なぜ横に大きい人が多いのか?
家庭での食事に問題があるのでは?
なんて思ってましたが、実際の食事は以下のようなイメージです。
遠征中は華僑の方々にお世話になっていて、中華系が中心。
少しボリュームが多めなのは、旧正月の為です。

内容は、肉・魚があって、野菜があって、バランスも考えられて、さすが医食同源。
凄い美味しかったです。
辛いものもあるが、太る要素はここにない。
それなのに、何が悪いのだろう?と思っていたら、原因がわかりました。
一つは、甘いものを摂る量が多い。
左下の美味しそうなコーヒー。
kopiとオーダーすると中身は真ん中。コンデンスミルクか砂糖が沈殿。
混ぜると右。これがかなり甘い。

高速の休憩所(日本のSAに近い)にあった、自販機のコーヒー。
やっぱり甘い。


もう一つの原因は、気候。
一年中暑い。過ごしやすいという1月ですら、30℃前後になる。
もちろん夏はもっと暑くなる。


原因を私なりにまとめると
一年中暑い
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汗をかくために辛いもの食べる
⬇︎
その後、辛さを中和するように甘いものを楽しむ。
⬇︎
その、甘いものを過剰に摂るようになる。
という生活環境・生活習慣が一因ではないか?
と考えました。
そんな中で学んだことは、暑い時でも温かいものを口にする習慣です。
暑いからといって、キンキンに冷やして飲み物を飲むと思ってる以上に、
身体は冷えて、ダメージを受けてます。
あなたも夏場に、冷たいものを沢山摂っていませんか?
身体への施術のみだけではなく、健康管理に関して、まだまだ改善の
余地があるマレーシア・シンガポール。
根幹療法を通じて、東南アジアの方々の健康に、どんどん貢献していきます!
JR新宿駅 徒歩10分 藤井施術院